東大和市は平成2年10月に平和都市宣言を行い、平和に向けて努力することを誓いました。
平成29年9月・東大和市議会 核兵器禁止条約に参加し批准するよう政府に意見書を提出することを求める陳情を行いました
平成29年第3回東大和市議会定例会で、「核兵器禁止条約に参加し批准するよう政府に意見書を提出することを求める陳情」(29第5号陳情)の審査が 、
9月5日の総務委員会で行われました。採決は反対多数で、総務委員会の審査結果は不採択となりました。
本会議は9月22日に開かれ、採決は賛成9人反対10人の反対多数で、本会議の議決結果は不採択となりました。
平成29年3月・東大和市議会 2017年後半以降、米軍横田基地に配備される予定のCV22オスプレイについて、 東大和市上空で空中給油、夜間飛行、低空飛行訓練が行われることのないよう、政府及び米軍当局に要請することを求める陳情を行いました
平成29年第1回東大和市議会定例会で、「2017年後半以降、米軍横田基地に配備される予定のCV22オスプレイについて、
東大和市上空で空中給油、夜間飛行、低空飛行訓練が行われることのないよう、政府及び米軍当局に要請することを求める陳情」(29第1号陳情)の審査が 、
3月8日の総務委員会で行われました。採決は賛成2人、反対4人の反対多数で、総務委員会の審査結果は不採択となりました。
本会議は3月21日に開かれ、採決は賛成6人の起立少数で、本会議の議決結果は不採択となりました。
平成28年12月・東大和市議会 南スーダンPKOに派遣の自衛隊を直ちに撤退させることを求める陳情を行いました
平成28年第3回東大和市議会定例会で、「南スーダンPKOに派遣の自衛隊を直ちに撤退させることを求める陳情」(28第46号陳情)の審査が 、12月14日の総務委員会で行われました。
採決は賛成1人、反対5人の反対多数で、総務委員会の審査結果は不採択となりました。
本会議は12月21日に開かれ、採決は賛成5人の起立少数で、本会議の議決結果は不採択となりました。
2016年11月11日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行なう
11月11日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行ないました。 横田基地へのオスプレイ配備に関する情報の市民への提供と、五日市憲法草案・発見50周年記念事業の取り組みについて話し合いを行いました。
2016年5月9日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行なう
5月9日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行ないました。 話の一つ目は、横田基地へのオスプレイ配備について不安を感じているので、情報を収集して市民に提供して欲しいと要望しました。 二つ目は、自民党の改憲草案にある緊急事態条項についての見解を問いました。直接の答えは無く、市民を守る立場から、平和事業に力を入れていきたいと答えられました。 東大和市平和都市宣言文の標識の設置を要望しました。三つ目は、五日市憲法草案・発見50周年について問うと、2年後のことだが、前向きに取り組みたいと答えられました。
平成28年3月・東大和市議会 第190回通常国会における安倍首相の9条明文改憲発言に抗議する陳情を行いました
平成28年第1回東大和市議会定例会に、
「第190回通常国会における安倍首相の9条明文改憲発言に抗議する陳情」(28第9号陳情)を提出しました。
付託先の総務委員会は、3月7日に開かれ、審査が行われました。採決は賛成1人、反対5人で、総務委員会の審査結果は不採択となりました。
委員会への傍聴には、12人の参加がありました。
本会議は、3月16日に開かれ、委員会の審査内容が報告された後、審議が行われました。
採決は賛成5人、反対16人で、本会議の議決結果は不採択となりました。
2015年12月28日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行なう
12月28日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行ないました。映画「沖縄うりずんの雨」上映会に多くの市民の来場があった報告を行なうと共に、 後援を頂いた御礼を申し上げました。市長から、平和事業の一環として、戦災変電所の保存に力を入れて行きたいとの話がありました。
平成27年12月・東大和市議会 平和安全法制の廃止を要請する陳情を行いました
総務委員会では採択されましたが、本会議では賛否同数となり、議長裁定で惜しくも不採択となりました
平成27年第4回東大和市議会定例会に、
「第189回通常国会で成立した平和安全法制の廃止を要請する陳情」(27第12号陳情)を提出しました。
付託先の総務委員会は、12月9日に開かれ、審査が行われました。採決は賛成4人、反対2人で、総務委員会の審査結果は採択となりました。
委員会への傍聴には、7人の参加がありました。
本会議は、12月15日に開かれ、委員会の審査内容が報告された後、審議が行われました。
採決は賛成10人、反対10人の同数となりましたが議長の反対で、本会議の議決結果は不採択となりました。
12月9日の総務委員会で、27第12号陳情が採択されたのを受けて、12月11日、総務委員会から「平和安全法制の廃止を要請する意見書」(委第3号議案)が提出されました。
12月15日、本会議で委第3号議案の採決が行われ、賛成10人、反対10人の同数となりましたが議長の反対で、本会議の議決結果は不採択となりました。
平成27年9月・東大和市議会 現在、国会で審議中の平和安全法制に関する陳情を行いました
平成27年第3回東大和市議会定例会に、
「現在、国会で審議中の平和安全法制に関する陳情」(27第10号陳情) を提出しました。
付託先の総務委員会は、9月9日に開かれ、審査が行われました。採決は賛成3人、反対3人の同数となりましたが委員長の反対で、総務委員会の審査結果は不採択となりました。
委員会への傍聴には、35人の参加がありました。
本会議は9月18日に開かれ、委員会の審査内容が報告された後、審議が行われました。採決は賛成10人、反対10人の同数となりましたが議長の反対で、
本会議の議決結果は不採択となりました。
新日本婦人の会東大和支部からも、「安全保障関連2法案の廃案を求める意見書に関する陳情」(27第9号陳情)が出されました。
陳情の主旨が同じということで、2つの陳情は、一括して審議および採決がなされました。
平成27年9月・東大和市議会 横田基地へのオスプレイ配備に関する陳情の継続審査が行われました
平成27年第2回東大和市議会定例会で、継続審査となった、「横田基地へのオスプレイ配備に関する陳情」(27第7号陳情)の審査が 、9月9日の総務委員会で行われました。
採決は賛成1人、反対5人の反対多数で、総務委員会の審査結果は不採択となりました。
本会議は9月18日に開かれ、採決は賛成5人の起立少数で、本会議の議決結果は不採択となりました。
平成27年9月・東大和市議会OB議員が、安保法案の廃止を求める声明を発表
2015年9月、東大和市議会の元議員9名が、『「戦争をする国」へすすむ「安全保障関連法案」に反対し廃案を求めます』という声明 を発表しました。これまで、東大和市議会においては1982年6月に「非核都市宣言に関する決議」を決議し、また市も1990年10月に「東大和市平和都市宣言を」施行しています。 市民の平和と安全を願い実現する立場から、「戦争法案」の廃案を求めています。
2015年7月7日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行なう
7月7日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行ないました。 2017年度から横田基地にオスプレイ配備計画が報道される中で、東大和市として独自に情報を入手し、市民に伝える等の努力をすべきであると申し入れました。 当日の「市長との懇談会での要望事項」はこちらです。
平成27年6月・東大和市議会 横田基地へのオスプレイ配備に関する陳情を行いました
平成27年第2回東大和市議会定例会に、
「横田基地へのオスプレイ配備に関する陳情」(27第7号陳情)を提出しました。
6月24日に、付託先の総務委員会の審査が行われました。総務委員会の審査結果は、閉会中もなお継続審査を要するものと決定しました。 本会議は6月30日に開かれ、委員会の審査内容が報告され、継続審査となりました。
平成27年6月・東大和市議会 現在、国会で審議中の平和安全法制に関する陳情 を行いました
平成27年第2回東大和市議会定例会に、
「現在、国会で審議中の平和安全法制に関する陳情」(27第6号陳情)を提出しました。
付託先の総務委員会は、6月24日に開かれ、審査が行われました。採決は賛成3人、反対3人の同数となりましたが委員長の反対で、総務委員会の審査結果は不採択となりました。
委員会への傍聴には、25人の参加がありました。
本会議は6月30日に開かれ、委員会の審査内容が報告された後、審議が行われました。採決は賛成8人の起立少数で、本会議の議決結果は不採択となりました。
平成27年4月〜5月 市議会議員および市長選挙候補者に、戦争と平和に関する公開質問 を行い、回答を頂きました
平成27年4月26日執行の東大和市議会議員選挙および市長選挙の立候補者に対して、
”戦争と平和に関する”公開質問状を送付しました。
市議会議員選挙候補者27人および市長選挙候補者2人に質問して、12人の方から回答を頂きました。
ご協力ありがとうございました。
結果を、質問1〜質問4までを一覧表にした、公開質問状の回答結果と、
自由記述を、公開質問状の自由記述欄のまとめにまとめました。
さらに、受け取った回答書の全てを、”戦争と平和に関する”公開質問状の回答書にまとめています。
平成27年3月・東大和市議会 集団的自衛権行使容認の閣議決定に関する陳情を行いました
平成27年第1回東大和市議会定例会に、「集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回し日本国憲法第9条を守るための陳情」(27第3号陳情)を提出しました。
付託先の総務委員会は、3月6日に開かれ、審査が行われました。総務委員会の審査結果は、賛成者少数で不採択となりました。 委員会への傍聴には、17人の参加がありました。
本会議は3月18日に開かれ、委員会の審査内容が報告された後、審議が行われました。全会派の議員が討論に参加しました。採決は賛成6人の起立少数で、本会議の議決結果は不採択となりました。
2015年2月17日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行なう
2月17日 尾崎保夫・東大和市長との懇談会を行ないました。戦後70年を迎え、市長は年頭のあいさつで平和の大切さを説き、平和都市宣言25周年目の今年,恒久平和を目指し努力していくことを市民に約束しました。
これを受けて、具体的な課題で平和を守る運動の先頭に立ってほしいとの趣旨から、「東大和市平和都市宣言25周年を記念する施策について提案」を行いました。
この日の懇談会については、「東大和9条の会だより」第64号をご覧ください。